長女の出産備忘録、前半
何故このブログを始めた?って、
備忘録と書いた通り、周りに引かれる位色んな事を忘れてしまうから。
なので開設した時から、初めての出産については書いておかなきゃ、と思ってました。
備忘録だしね…10年後位に見て、
そうだった、そうだった!
ってなりたいからね…これについても触れておきましょう!
何年後かに読むであろう(!?)長女ちゃんのためにも言っておこう。
大変な思いは沢山したけど、そんなのどうでも良かったと思えるほど、幸せの塊が出てきた!なんだこりゃ!
こんなにも愛おしい物がこの世に存在してたのか!
って思ったよ(*´∀`*)
まず妊娠が分かってすぐ、母(看護師)の知り合いが居る、実家の近くの産婦人科に通い始めました。
几帳面のきの字も無い私は、生理が来るたびに手帳に記録したり…なんてこともしてなかったので、産婦人科の先生に「大体…うん、この日が予定日かな」と言われてもそんなの分かるの?って半信半疑でした(´∀`)
⚠️女子の皆さんはきちんと記録しておきましょう。自分の体を知る事は何かと役に立つから!!
予定日が分かると、母子手帳をもらい、なんだかちょっと…おぉ〜✨笑
母になるんだぁ…って。笑
この時まだ未婚(*_*)笑
未婚って言ってもパパは大喜びで両手上げてバンザイしてたよ、娘!笑
んでその後認知がどうのとかなる前に無事婚姻届を提出したり、
吐きまくりのつわりと戦いながらバタバタと7ヶ月で結婚式を挙げたり…
ドレス選びの時の写真があった。因みにこれは式で着なかった方のドレス。えっ笑
で、9ヶ月目に入るぞ!って時、
勤務中(当時塾講師)に産婦人科から電話が!!
「本当に申し訳ありません、ちょっと本当にね、急なんですが、先生が病気になりまして、病院をしばらく閉じる事になりまして…
(間パニックで聞こえない。)
もうね、9ヶ月なので、受け入れてくれる所とそうじゃないところあると思うんですが、すぐに他のところに電話してください。 」
って。
妊娠中って不安定だし、勤務中でしたがプチパニック状態。
泣きながら旦那に電話。
旦那はいたって冷静&ポジティブな人なので、
「なんだ〜泣きながら電話してくるから赤ちゃんになんかあったんかと思ったよー!大丈夫だよ、……」って出だしに言われたのは覚えてる。
んで、実家ではなくアパートの近くの産婦人科に電話!
無事、受け入れてくれる事に✨
(後にこの病院も🙄、1ヶ月検診に行った直後、先生が不倫、駆け落ち。みたいな感じで閉院し、保険の為の記録が取り寄せられず、大変な事がありました。運がない笑)
そして臨月になり、旦那が「今のアパートは段差があり過ぎる!引っ越す!」と言い出す。
臨月だし何も出来ないよ!?と言いましたが、思いたったら動かずにいられない旦那、引越し好きというのもあり、大丈夫!と言って本当に一人でやってしまいました。助かる(´∀`)笑
そして電話した病院の目の前に引っ越しました(*´∀`*)
(これが狙いだったのかな...?)
予定日は4月6日。
3月の20日頃には、いつ陣痛がきても良いように、寝室に必要な物をひと通り旦那もわかるように置いておきました。
当時旦那は夜勤が多め。
夜中に陣痛来たらどうしよう!?とか毎日の様に頭の中でシュミレーションしてました。
話しかけると良いって聞いてたから、お腹さすりながら、パパの休みの火曜日に出て来てね〜って言ったり(´∀`)
そしたら…予定日1週間前の火曜日!
…と、長くなってきたので続きは後半へ☆笑